過去のレッスン内容です。
金額は変わることがあります。
麹を使った調味料を作ろう
甘酒(フルーツ甘酒、コーヒー甘酒) 「飲む点滴」と呼ばれ甘酒ブームが起こっています。国内では400種以上の甘酒が販売されていますが、甘酒には麹から作った甘酒と酒粕から作った甘酒があります。 アルコールの弱い方やお子様も飲める麹から作った甘酒の作り方と、フルーツ生甘酒、コーヒー甘酒の試飲と甘酒を使ったスイーツの試食、ご家庭で甘酒が作れる有機米麹のお土産つきです。
甘酒を作ったあとに、フルーツなとを混ぜるのでなく
フルーツをジュースにして、麹を合わせ季節の生甘酒を作ったり
コーヒーや紅茶、フレーバーティーに麹を入れて生甘酒を作ったり
すりおろしたサツマイモと麹わや合わせて生甘酒を作ります。
フルーツ生甘酒は、果物のファイトケミカルがたっぷり
コーヒーや紅茶の生甘酒は、カフェ・オ・レやミルクティーのような仕上がりに
お芋の生甘酒は栄養価満点です。
江戸時代から庶民に広まっていた塩麹や醤油麹は料理漫画で取り上げられたのをきっかけにここ数年注目されるようになりました。
本来なら塩麹や醤油麹は酒や醤と異なり加熱処理していないので、旨味を引き出したり消化を助けますが、大量生産されるようになり加熱処理していたり出汁や他の調味料が加わるようになった為、本来の役目はしなくなってしまいました。
自家製の塩麹、醤油麹は、調味料としても漬け床としても大活躍。塩麹だけ、醤油麹だけだと飽きてくる方も多いようです。これに発酵ジュースと味噌でもない醤油でもない醤を加えてお料理の幅を広げてみませんか。
塩麹・醤油麹・醤をお持ち帰りいただきます。また、1時間で出来上がる旨塩麹も作ります。
塩麹には、
玄米塩麹
トマト塩麹
バルサミコ塩麹
豆麹の塩麹
麦麹の塩麹
なども様々な種類があります
日本の味噌は伝統発酵調味料で、日本の食生活の主要なのタンパク源です。
味噌は天然醸造と速醸法の二種類があり保存法も様々な工夫がされスーパーやコンビニの陳列棚に置かれるだけでなく、液体の味噌やインスタント味噌など多種多様に販売されています。昨今では家で作る方も増えてきているようです。
味噌は70℃で栄養価が失われるため昔から、火を止めてから味噌を溶く習慣もありました。
また、発酵した味噌は脳の記憶に重要な成分コリンが生まれることもわかっています。
そこで、栄養価を保ちかつ簡単に具だくさんの味噌汁ができる味噌丸を作ります。
和風味
カレー味
中華味
韓国風
イタリアンなどやオリジナルの味噌丸を作ります。